【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(16)

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(15)に続く16弾。

16. ポスターやSNSで利用する広告デザインを制作、無償配信

いま、店舗が開けなかったり、営業を短縮しなければならない企業がたくさんあります。
そのみなさんは、消費者に自分たちのスタンスを伝えるために店前に貼り紙やソーシャルサイトに広告を出したりしますよね。
「テレワーク実施中です」
「テイクアウトやってます」
「感染症対策実施しています」
などなど。
おそらくそのほとんどは、みなさん自作で手作りしているのだろうと想像します。
そこで、社員の発案で、店舗に貼り出すポスターとSNSで発信する広告デザインを制作し、無償でホームページ上で配信を開始しました。
「改変自由。ダウンロードしてご自由に利用ください。」

企業経営を持続するための企画ではありませんが、自分たちのできることをやりたいという社員の発案です。
こういう企画が最近良く出てくるようになったのは素晴らしい傾向です。
こういう社員がいて心強いです。

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(15)

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(14)に続く15弾。

15. 先日リリースした新サービスの広告開始

先日、【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(12)でリリースした新サービスのgoogle広告をスタートしました。

おそらく今日5/11がGW完全明けの初日。日本における新型コロナ共存時代の第2幕ということになるんでしょう。
これからの経済活動いかんで、ほとんどの企業が死に絶えるか、多くの企業が復活し生き延びられるかが大きく分かれる分岐点になるでしょう。
どうせ生きなきゃいけないんだから、私は、仕掛ける方を選択します。

その第一歩として、新サービスのgoogle広告を今日開始しました。

【使わなきゃ損!助成金その2】新型コロナで作られた助成金制度「持続化給付金」

「持続化給付金」はアフターコロナに作られた助成金制度です。
中小企業以下に対して、ひと月の売上が前年同月比で50%以上減少している事業者を対象に、法人なら最大200万円、個人事業主なら最大100万円を助成するというものです。
以下、そのまま抜粋になりますが、

売上減少分の計算方法

前年の総売上(事業収入) – (前年同月比50%減の月の売上×12ヶ月)

準備しておく書類

  • 売上半減した月があることが分かる通帳の写し
  • 2019年の確定申告書類の控え
  • 売上減少となった月の売上台帳の写し
  • 身分証明書の写し(個人事業者の場合)

以上を用意し、公式サイト
https://www.jizokuka-kyufu.jp/
にアクセスしましょう。
ここでアカウントを作成し、あとは書かれている内容に沿って入力していけば完了です。
 
国の助成制度を活用して、この危機をみんなでなんとか乗り切りましょう!!

【使わなきゃ損!助成金その1】零細&個人事業主ならサイト制作などに活用できる助成金

ビフォーコロナからある商工会議所管轄の助成金に「小規模事業者持続化補助金」というのがあります。

2020 令和元年度補正予算 日本商工会議所 小規模事業者持続化補助金
https://r1.jizokukahojokin.info/

採択率はなんと驚異の90%!!
申請すればほぼ通るということです。

詳しくは当社公式サイトの補助金を活用してサイト制作に書いてありますが、小規模事業者(個人事業主含む)のサイト制作を最大50万円まで補助してくれます。その他にも会社案内パンフレットやチラシなど販促に関係するものなら全般大丈夫みたいです。

アフターコロナの助成金はいろいろありますが、ひとまずずっと前からやっている手軽なところからご案内いたしました。

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(14)

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(13)に続く第14弾。

14. AIチャットボットのリリース

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(11)で始めたチャットボット構築は、10日あまりで完成。
5/5、メインサイト以外に運営しているサテライトサイト4つに、メインサイトの簡単見積&相談ボットとして埋め込みました。

ボット構築にはDialogflowを使い、既存のユーザーインターフェースとAPIで連携するイメージです。
今回連携したユーザーインターフェースはLINE、Twitterと、サイトへの埋め込みボットとしてDialogflow独自のメッセンジャー「Dialogflow Messenger」を使っています。Facebook Messengerはアプリ公開申請に動画による説明が必要とのことで、やや審査が厳しいので一旦今回はスルーしました。

それにしても便利になりました。これほどまで高機能のチャットボットを無料で作れるのかと思うと、恐ろしい時代になったものだなと。

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(13)

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(12)【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(12)につづく13弾。

13. 料金体系修正、営業プロセス改善、キャンペーンページ完成

私は社員全体に対して私がやっている施策の発案理由と目的、KPIを知らせています。そして結果が出たら、その結果がたとえ期待したものでなくても全部知らせています。
いつもより相当意識的に。
なぜなら、こういう有事には特に、社員は上司がどう思い何をしているのかをよく見ていて、それで安心したり不安になったりすると思っているからです。

それが奏功してか、社員からアイデアが出てくるようになりました。
そのうち2つを4/24、実行しました。

料金体系修正

ユーザーにとって、サイトの情報を見てもよく分からんから問い合わせて相談する、ということができなくなっている状況下で、少しでもユーザーに私たちが提供する情報がしっかりと届くようにしたいという社員のアイデアで、サイトに掲載している料金体系をシンプルにしました。項目別の料金表示から一式料金表示に。
これで、ユーザーはパッと見ていくらくらいかかるのかわかりやすくなったと思います。

営業プロセス改善

新規にサイトに問い合わせをくれたお客様に、営業から電話ないしメールで送信した後の返信が少なくなっているということに気づき、営業からのファーストコールに営業マン自身のプロフィールパワポ資料を添付してお送りするようにしました。
会うことが難しくなっている中、最初のアクションで少しでも自分の人となりを知ってもらいたいという社員のアイデアです。

キャンペーンページ完成したが。

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(9)で制作していたキャンペーンページが完成。
キャンペーンをスタートしようかと思いましたが、上の2つの効果の検証をしたくなったので、思いとどまっています。
キャンペーンの内容の主題は値引きキャンペーンです。
他の施策を一切合切なぎ払う可能性もあるため、効果測定をする期間が必要だろうと判断して、まだスタートはしていません。

施策の成否の判断基準における仮説構築の大切さ

日々成長し続けなければ生き抜いていけないのは、この世の道理です。
小さくは、ビジネスにおいてももちろん同じことで、サービスにしろ、マーケティングにしろ、製造にしろ、改善を考え施策をおこない続けることが絶対に必要だということです。
 
それでは、たとえば、何らかの施策を打つとして、それが成功したか失敗したかの判断の基準はどのように定めたらいいでしょうか?
 
「とりあえず運用してみてから」
「流れで」
「ケースバイケース」
「様子見」
 
これらのどれか一つでも口にしているマネージャーがいたら、改めるなり、役職を退くなり、しましょう。
言ってはいけない言葉です。
 
マネージャーなら
 
「〇〇ヶ月の運用をもって、〇〇の値が〇〇に達したら〇〇をする、達しなければ〇〇をする」
 
と宣言し、それを必ず遵守すること。いわゆるKPIですね。
ところで、ここでいくつかの「〇〇」が出てきますが、それらの根拠を探せるものならもちろん探しておくべきです。
ただここでは、根拠が見つからない場合、あるいは見つけるには相当の時間をかけて調べる必要がある場合などについて考えてみたいと思っています。
根拠が見つからない場合、あるいは見つけるには相当の時間をかけて調べる必要がある場合、みなさんならどうしますか?
見つかるまでKPIは設定せずに運用しますか?
それともそもそも施策を打つことすらやめますか?
どちらも良い意思決定ではありません。
 
「KPIの具体的な値に根拠が見つからなければ、仮設を立ててそれを根拠に施策を運用する」
 
これが経営者、マネージャーとして正しい選択です。
 

仮説を立てる

これをやっていない人が案外多いです。
自身で論理構築して、自身の中で矛盾を解消し、それが世に照らしてもっともらしい説になるまで考える。
仮説をたてるのにすべてのパラメータを用意する必要はありません。
そもそも仮説をたてるのは運用方針決定プロセスの時間短縮とのちの施策成否の判断基準づくりのためです。
仮説づくりに時間がかかったら本末転倒です。
ただし、その仮説が間違っていたと分かったらすぐさま公知し、判断基準の是正や運用方法そのものの修正を加えるようにしましょう。
 
PS.
「施策にKPI設定なんて、正しい判断基準があるようなケースがほとんどないんだからナンセンスだ、カッコつけて言ってるだけだろ!」という暴論を本やブログで見かけたことがありますが、真っ向から反対します。

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(12)

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(11)に続く12弾。

12. 新サービスをリリース

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(5)で開始した2つの新サービスのうち1つができあがり4/21にオープン。
新商品は完全にインターネット上で完結する商品なので、従来のサービスに比べると新型コロナ不況の影響を直接的に受けるリスクはほぼゼロです。
ただ、すでにレッドオーシャンの業界なので、ここに新規参入してどこまで戦えるかはわかりません。

とにかく今はできることをすべてやる。
それだけです。

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(11)

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(10)に続く第11弾。

11. AIチャットボットの構築をスタート

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(7)でサイト上でのチャット相談受付をしたのですが、結論、多少の相談はありました。
それに丁寧に対応してはいたのですが、相談が入るかわからない中で、チラチラとチャットから来るアラートを気にしながら自分の仕事をするのは、かなり集中力が削がれて生産性が悪いので、AIチャットボットにすることにします。4/19のこと。
これまでチャットボット導入にはかなり後ろ向きだったのですが、情勢が変わり私の考え方も変えざるを得ないときかなと思います。

ということで、これからGoogleのDialogflowを使ってAIチャットボットを制作していきます。

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(10)

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(9)に続く第10弾。

10. デジタル商品をキーワードとするgoogle広告

基本方針は「カネを使わず自作でどうにかする」ですが、その条件下にあっても、マーケティング戦略のPDCAの回転速度を上げるために、おこなった施策の効果検証を早めることは必要です。そのために必要なお金を使うことは正しい選択だろうと思います。
ということで、4/6、先日つくった正規商品のデジタルオプションをキーワードとするgoogle広告を1月ほどやってみることにしました。
費用は月5万円。
通常時に使っていた広告費の10分の1だけです。
トライアルですのでこの程度が上限でしょう。