dropboxの共有招待の承認ができない

dropboxでは他ユーザとのフォルダの共有もできます。プロジェクトメンバー同士のフォルダ共有や、海外のエンジニアと共有したこともありました。dropboxの共有は役に立ちますね。もう便利で仕方ないです。

しかしここで注意点があります。

他のユーザーの共有フォルダに参加した場合の自分のアカウント容量の使用状況について
https://www.dropbox.com/help/59/ja

無料アカウントユーザがビジネスアカウントユーザの共有に参加することは事実上不可能です。
理屈としては、ビジネスアカウントの共有容量が無料アカウントの最大容量を超える場合はその共有フォルダに参加できないというもの。まあ当たり前といえば当たり前です。これできたら無料で1TBのクラウドを使うことができちゃうわけですからね。

ということで、無料アカウントユーザがビジネスアカウントユーザの共有フォルダ招待を受けたい場合は、招待側のビジネスアカウントから、自分をビジネスアカウントとして招待してもらうしかなさそうです。
ということは、当然今まで使っているdropboxフォルダは使えなくなります。

無料アカウントユーザは気をつけましょう。

スピーチライターサービス

オバマ大統領や日本のオリンピック招致プレゼンで一般にも広く知られることとなった「スピーチライター」。
でもだいたい聞くのはそういう大物政治家や大企業経営者の演説、大イベントでのプレゼンとか、そういうシーンばかり。
私たち小市民のたまにある小さな舞台ではスピーチライターなんてそんな大げさなもん使うかよ、と思うわけです。
でも、そんな私たちだって、スピーチの舞台というのはかなり気合が入るわけでして、自室に閉じこもっていろいろと思いを巡らせたり、知人や同僚と会話しながらようやく一応の筋の通った原稿っぽいものを作ります。
いざ本番。
話している時は”良いこと言ってる”みたいな自画自賛の陶酔の状態になりますが、話し終わって冷静になると、聞いてる人の大半は眠そうな顔していてすぐにその場を去ってしまうという非情な現実を目の当たりにして愕然としたりします。

できれば、聞いてる人の心に何か一つでも残るようなスピーチはしたいものですよね。
そして、このあたりを解決してくれるサービスは世の中にないものなのか、と思いますよね。

そんな私たち向けの、ステージを少々低めに設定したスピーチライターのサービスがスピーチライター.jpです。

スピーチライター.jp
http://speechwriter.jp

より幅広いスピーチについて対応しているようです。

WordPressの管理画面 で Font Awesome が表示されない件の解決

最近Webフォントを使ってサイトを作ることがあります。とりわけFont Awesomeはアイコンをフォントとして使えるので非常に重宝しています。
ところが、Wordpressの管理画面でそのフォントを見ようとすると、なぜか化けてしまう。
なんでかなー、と調べてみると、やっぱりプラグイン同士の干渉でした。

WP Multibyte Patch

です。
このプラグインを停止しましょう。

「WP Multibyte Patch は、本家版、日本語版 WordPress のマルチバイト文字の取り扱いに関する不具合の累積的修正と強化を行うプラグインです。」
なるほど文字に関する不具合のPatchなんですね。

無効にして解決。

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Windows 7で同じセキュリティ更新プログラムが毎起動のたび繰り返される現象について

Windows 7ユーザですが、
最近、何回起動しても、前回起動時にUPDATEしたセキュリティ更新プログラムが繰り返されて非常に困りました。
そこでちょっと調べてみると、
ありましたありました。

セキュリティ情報 MS13-072/MS13-073 – 繰り返し適用を求められる現象について

http://blogs.technet.com/b/jpsecurity/archive/2013/09/12/3596117.aspx

とりあえずほっとけってことね。

ブラザーの複合プリンタMyMio MFC-830CLNで「クリーニングできません」とエラーが出てしまったときの対処法

自宅で愛用しているブラザーのMyMio MFC-830CLNという複合プリンタが、最近「クリーニングできません」とエラーを出したきり、すねたようにまったく動かなくなってしまいました。
ブラザーのサイトで調べても、「もう製造終了して修理品もないので、修復する方法はありません」的なことが書かれているし、もう買換えかなあとあきらめかけたところ、
どうもこのアラートがソフトのバグで表示されてしまう可能性があることがどこかのサイトで示唆されていました。
それならともういちどいろいろ探した結果、
このアラートを初期化する方法があったので試してみた。

1.電源再起動
2.メニューボタン、モノクロボタン、メニューボタン、モノクロボタン の順で押す。
3.MAINTENANCE 10と表示される。
4.10が80になるまで上下キーを押す。
5.80を表示した状態でメニューボタンを押す。
6. モノクロボタンを「PURGE: xxxxx」と表示されるまで押す。
7. 「2」「7」「8」「3」を入力する。
8. 「PURGE: 00000」と表示される。
9. 停止ボタンを押す。
10.電源再起動

これでうちのmymioは息を吹き返しました。
何か儲かった感じ。

備忘録的に残しておくことにします。

Google Maps APIのズームコントロールや吹き出しの表示崩れを直す

Google Maps APIを使って会社の地図を表示しようとする時、他のCSSが影響するか何かでズームコントロールや吹き出しの表示が崩れることがある。そういうときは以下のようにCSSを加えるとよい。

#map_canvas label { width: auto; display:inline; }
#map_canvas img { max-width: none; }

(「map_canvas」はご自身のサイトのGoogle Map表示のclassと置き替えてください。)

らき☆すたみたいなロゴが作れる「がぞ☆つく」

結構便利かも。
「がぞ☆つく」は「らき☆すた」みたいなロゴが作れるwebサービスだ。
文字を入れれば瞬時にこんなロゴにしてくれる。

がぞ☆つく
http://raki.st/

他にもこんなロゴジェネレータがあるのね。便利。
http://girlsnet.ninpou.jp/logo.html

こどもたちが将来就く職業は、今はまだない職業

『これから小学校に入る子どもたちが将来就く職業の70%は、今存在していない職業である』

インターネットが産まれ今の形になったのが20数年前、つまりそれ以前はITを生業にする人間はほぼゼロだったということになる。
それがいまやほとんどすべての会社でITを職業とする人材が働いている。
なによりシステムエンジニアは今最も必要とされる人材という事実。
しかし、私自身がITのかなりの部分で自動化、テンプレート化が実現してきているのを実感するにつけ、もう10年もしないうちにITエンジニアなる職業はなくなっているのだろうなと思う。
30年前とはビジネスのスピード感がまるで違う。私たちの職業が10年後にはなくなっていると言われても、ああそうか、と思うのだ。

そんなことを考えると、今目の前にいる息子に教えられる事なんてほとんどない。
親ができる事は、いろんな体験をさせてあげる段取りをしてあげることぐらいだろう。
息子にいたずらしながらそんなことを思った。

今存在しなくて将来産まれる職業ってなんだろう。
・ロボット(ヒューマノイド)操縦士
・コミュニケーションディーリング(世界中の人と人のコミュニケーションを瞬時に成立させる仲介)
・体験代行士・体験コンサルタント
とかとか。

いずれにしても今より職業の数は断然減るだろうし、職業自体は高度に専門化されたものが増えてくるんだろうと思う。

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入力した文字を上下反転する『Lunicode』

なかなかすばらしいサービス。
いつか使うかもしれないのでメモ。

『Lunicode』は入力した文字を上下反転してくれるサービスだ。
しかも画像にして反転するわけではなく、ちゃんとフォントとして反転してくれるのでいろんなところにコピペして使える。
ソーシャルとかへの書き込みとかに使う事がありそうだ。

下の絵は、「I love you」を入力した結果。
ちゃんと反転している。
noʎ ǝʌol I

lunicode
http://lunicode.com/