新型コロナ対策は第2フェーズ突入?いよいよリモートワーク本格化のあなたに

新型コロナが収まらない2020年3月現在、特に欧州米国ではパンデミック&パニック状態ですが、日本はいよいよ第2フェーズ突入かな、と思います。
第2フェーズって何かというと、いよいよ新型コロナと共存しながらも経済を本格始動するフェーズ。
家で何もしないでじっとしているわけにはいきません。
大人はお金を稼がないといけないし子供は勉強をしなければいけない。
そんなわけで、とりあえず、大人がお金を稼ぐにあたり感染リスクを最小限にするために、会社に出社しなければならない理由をひとつなくしていきましょう。

出社しなければならない理由:「お客様から会社の電話に電話がかかってくるので誰かが受けなければならない」
ひとまずこれをどうにかしましょう。
答えは簡単で、着信電話を全社員の携帯などに転送してしまえばそれで済んでしまうのですが、複数の携帯電話に一斉に転送してハイ終わり、じゃ面白くないです。
どうせ転ぶならただで起き上がっちゃーだめですね。
(まあ、複数の携帯に着電転送するサービスそのものもそんなに数多くはないですけどね)

こんなときに、私がおすすめしたいのが「Twilio」
https://jp.twilio.com/ja/

WebAPIを使ってユーザーに電話を活用した様々なマーケティングを提供するサービスです。

転送の前に、コールセンターまがいの音声案内機能をはさんだり、登録した顧客の電話番号に対して緊急の要件をSMSで送ったりできます。

ぜひお試しください。

Twilioを活用した電話のマーケティング活用についてのご依頼があれば承りますので、お気軽にお問い合わせください。

L3(エルスリー)高級パンフレット制作サービス

– 優れたデザインとはどういうデザインか –

なにか心に残る。

ちらっと目に入ってきて、
なんとなく気になり、
足を止めて見入ってしまう。
 
そういうデザインです。
  
 
 
そういうデザインを作るために優れたデザイナーは、

  • メッセージを分かりやすい言葉で、
  • メッセージを限りなく少なく、
  • その他の情報は「そのメッセージを伝わりづらくするもの」としてどうにか表に出さないように、
  • あるいは「そのメッセージをより際立たせるための脇役」にするために腐心します。
  • その上で、芸術的美観を実装します。

高い能力を求められる難しい仕事です。
そういう仕事をする人は、当然、経済的価値も高いので、お仕事の対価は多く払う必要はあるんでしょうが、
作ってもらったそのデザインでより多くの人の共感をもらい、行動を起こすきっかけを作ることができるなら、むしろ安い買い物です。
 
けっこう有名ですが、イギリスの名言をお借りします。
「私は安い靴を買うほど裕福ではない」
安い靴はすぐ壊れるのでたくさん買わなければならない。高い靴は壊れないので買い換えることがほとんどない。
結果的に高い靴のほうが安い、ということです。
 
パンフレットは少なくとも1年程度は使うもののはず。
安い靴を買うか、高い靴を買うか。
 
 
L3(エルスリー)
https://l-3.jp/
高級パンフレット制作のL3

動画制作サービス「カイザビズ」をOPENしました。

このたび海座は、動画制作サービス「カイザビズ」をOPENしました。

カイザビズ
https://kaiza.biz/

このサービスでは、4000もの世界のクリエイターが作った動画テンプレートを編集してクライアントのオリジナルの動画を制作するサービスで、ゼロから制作していてはコストが数百万円かかるような動画も100万円以下あるいは数十万円でご提供することを目的にした、言わばとてもクリエイティブに対して「ドライな」サービスといえます。

しかし、実際、動画を自社サイトに採用したくても「100万円以上もかかると言われたからあきらめた」という声を多く聞く昨今において、このサービスはそんなやりたくてもやれない方を救う一つのソリューションになると確信するものです。

是非、一度遊びに来てください。

カイザビズ
https://kaiza.biz/

ワンウィークデザイン

急いでるんですよ。いつも。

わたしだけじゃない。
朝からジムで走ってるおねえさんも、公園でお弁当食べてるおにいさんも、そこのあなたも。

駅のエスカレーターはいつも歩いてのぼりおりします。
日曜の昼下がりでもスマホ片手に仕事でくるチャットにリアルタイムで反応します。
友人とのLINEも、始めたころは毎度まいど面白トークを考えてたのに、今はテンプレを呼び出して貼り付けてますよ。
忙しいんですわ。ほんと。
 
 
そんな時代です。
私たちはそんな時代に生きてるんです、生きちゃってるんですよ。
 
 
そんな時代にですよ。

たかだか4ページの営業ツールパンフレットの制作に何カ月かけてるんだって、思います。
4ページに3カ月なんて当たり前、ときには半年かけてもひっくり返って最初からやり直しなんて、それはそれはしょっちゅう聞く話です。
 
日清のミルクシーフードの広告デザインの上司と部下のやり取りがtwitterで公開されてbuzzりましたが、あんな感じには現実はほとんどいかないんですよ。
それにあの上司と部下、両人ともめちゃくちゃクリエイティブとして優秀ですよアレは。
 
 
現実は、というと、3カ月かけたパンフレット、1週間目で出した最初の案からどれだけ良くなったかというと、ほとんど変わらない。
これが事実です。
半年かけてひっくり返ってできあがったパンフレットを見た当のクライアントが「あんまり良くないね」と言い、
最初の案を見返すと、「これすごく良いじゃないっ!!」って。
実際にあった話です。デザイナーの皆さんなら多かれ少なかれ体験しているはず。
 
 
そんな時代に、デザイン制作の本質を突くサービスが登場しました。

ワンウィークデザイン
ワンウィークデザイン

1週間でパンフレットを作るから、早くそれ持って営業行きなさい!って、サービス。

なんども言いますが、みんな忙しいんです。
1日さぼったら競合に抜かれます。
パンフレットも1週間で作る時代突入の予感がします。

100人のデザイナー インタビュー

我が家はイトーヨーカドーのネットスーパーをフル活用しています。
共働きの我が家において、スーパーでお買い物する時間すらなかなか確保できないんです。
そんな家庭は多いのではないでしょうか。
私たちは、だから、イトーヨーカドーのネットスーパーにはつぶれてほしくない。
やたら過剰なサービスを提供したり、送料をタダにしたり、そんなことは求めていません。
私たちは、モノに等価の金銭を支払う用意があります。
誰も、相手が苦しんでもかまわないから良いモノを安く売れ、なんて思ってません。
ようやく送料を有料にしてくれました。
どんどんそうして欲しい。
注文した商品がなかったからといって、それよりも高い商品を代わりに持ってこなくても良いです。
そんなくだらないところに損失を支払うなら、そのお金をシステムの充実に使ってください。
とりあえず謝ってくれれば私たちは良いんですよ。
とにかく、私たちは対価はきっちり支払うから、ずっと続けてほしい、そう思っています。

昨今の過当競争で自分たちの首を絞めている企業やフリーランサーを見ると、とても悲しくなります。
誰がそんなものを求めているのか?

ビジネスマッチング業界においても、クラウドサービスが隆盛するなかで、イトーヨーカドーと同じように、過度な過当競争に不用意に飛び込むクリエイターが増え、優秀なクリエイターが疲弊し、発注する側も品質の悪いクリエイティブを提供されて失敗するという事例が増えています。

私たちはそろそろ気づかなければならない。
モノにはそれと等価の対価を支払うべきだし、そういう社会があるから私たちは長く良いサービスを受けられるのだということに。
 
 
そんな中、以前ご紹介した、100人のデザイナー(https://100pamphlet.jp)が、デザイナーにフォーカスしたインタビューサイトをリリースしました。

100人のデザイナー インタビュー
http://100design.jp
100人のインタビュー

ここにはデザイナーたちの仕事に対する信念や情熱が書かれています。どれだけ真剣に仕事に向かい合っているのかを、丁寧に答えるクリエイターたちがいます。

こういうクリエイターが過当競争に巻き込まれ、沈むような社会はおかしいし、そんな社会にしたくないという思いが、このサイトから感じることができ、
今後のこのサイトの行方を期待しながら見ていきたいと思います。

パンフレットの表紙だけ変えたいニーズって、あるよね。

パンフレットの制作会社って全国にあまたありますが、
パンフレットのデザイン制作サービスで、これは面白い!と思ったものがあったので、ご紹介。
 
会社のパンフレットって、採用パンフレットのように中身を毎年全面変えなければならないものもあれば、会社案内のように中身はそうそう変わらないものもあります。
全面リニューアルの場合は普通にパンフレット制作会社に依頼すればやってくれますが、問題は、中身は変わらないけど全部去年と同じなのもちょっとなぁ・・・、というケースです。
そういうとき、「表紙だけ変えられないかなー」なんて思ったことありませんか?
実は私はあります。

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中面は去年頑張って良いモノができた。
だから今年もこれをそのまま使いたい。
でも、去年と一緒のパンフレットじゃあ、それはそれで体面が悪い。
・・・
表紙だけ変えられないかな!?
・・・
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パンフレットの制作会社さん何社かに問い合わせたところ、ほとんどが
「表紙だけ変えるなんて、弊社ではやっておりません」
という回答でした。

想像するに、
・表紙だけなんて、儲からない
・中面とのバランスを考えたら、表紙だけ変えるなんて、考えられない
といった理由なんだと思います。

だから仕方なく、原稿はそのままでデザイン全面リニューアルしました。。。。
当然、それだけ余分に予算がかかりました。

中身去年とほぼ同じなんすよ。
それなのに、全面リニューアルの費用がかかる。これって毎年だよね。
この費用、別なものに使いたいよね。

 
 
そんな要望に応えてくれるサービス。ありました。

表紙屋.com

とにかく簡単で、現代にあったやり方だなーと感心しました。

1.スマホで今のパンフレットの写真を撮る
2.サイトにアップする

終わり。

これだけで、今のパンフレットよりも「ぶっちぎり」(サイトから引用)に良い表紙をデザインしてくれるんだそうな。
しかも3案!ときてる。

使ってみたいサービスです。

子どもが描いたイラストを、すてきなTシャツに。クレヨンパラダイス

うちにも2歳の子どもがいますが、子どもが作るものはどんなへんちくりんなものであれ、親にとっては愛情のこもったすてきなプレゼントになります。
だから子どもが描いた絵を記念に残している親御さんも多いのではないでしょうか。

そこでこんなサービスをご紹介。

子どもが描いたイラストを刺繍してすてきなTシャツにしてくれるサービス。
クレヨンパラダイス
クレヨンパラダイス

クレヨンパラダイスでは、スマホで撮ったイラストをサイト上で送ると、200色以上のカラフルな糸からイラストに近い色を選び、刺繍してアート性豊かなTシャツに仕上げてくれるようです。
スマホで撮ってすぐに注文できる手軽さもありがたいですね。
うちの子はまだマルを描いて大喜びしているレベルなのでもう少し「絵」らしくなってからかもしれませんが、利用してみたいサービスの一つです。

クレヨンパラダイス
http://www.crayonparadise.com/

パンフレットデザイン.jp

会社案内やイベント、採用などのパンフレットを作るとき、パンフレットデザイン会社に制作を依頼する企業は多いと思います。
ところが、デザインというのは難しいもので、その場その場で求められるものが変わってきます。パンフレットなどはその典型です。
もちろん、デザイン会社もプロですから、ヒアリングの中からふさわしいデザインを考えてくれます。
しかし、デザイン会社は自信を持って提案したデザインでも、結局そのデザインを採用するかしないかは、依頼する側の企業担当者や責任者の好き嫌いにすべて依存するんですよね。

せっかく良いものができたのに採用できなかったときの哀しさは、依頼する側される側同じです。
そんな不幸な事が起こらないようにする方法はやっぱり一つしかないわけです。

実例を示す

そういうニーズに応えるサイトがあります。
パンフレットデザイン.jp

パンフレットデザイン.jp

自社でパンフレットを考える際には参考になるかも。

100人のデザイナー

ものづくりの現場において、作り手の数が多ければ多いほど、あるいは作り手側の競争が多ければ多いほど、つくられるものの品質は当然ですが良くなります。また、あるところに仕事がなくて暇している作り手がいるのなら、その人の本来は捨てていた暇な時間を安く買い取る事でものづくりのコストを下げることができます。
クラウドソーシングとはもともとそういった発想からできあがったものですが、IT化成熟期の昨今においても日本ではなかなか浸透しませんでした。
が、ここにきてようやくその流れが活発になってきているようですね。

今日ご紹介するのは、デザインの分野のクラウドソーシングサービス。

「100人のデザイナー」
100人のデザイナー

「100人のデザイナー」では、サイトにも記載がある通り”「コンペ形式」の良い所と「打合せ」の良い所を合わせた制作方法”を取っていて、「打ち合わせをきちんとしたうえで、コンペでたくさんのデザインを見たい」というユーザの声に応える非常に将来の楽しみなサービスです。
複数のデザイナーによる複数の提案をコミット(提案数はホームページで平均4.2 、パンフレットで6.8、ロゴなら15案)していて、しかもよくありがちな「原稿は作りませんのでお客様でご用意ください」ということがなく、原稿作成や企画立案はディレクターが対応してくれます。

結構原稿作りって大変なんですよね。まして提案数も4も5も提案されたら、そりゃまあ、ここに一任しとけばほっといても良いものができるだろう、って想像ができますわな。

「100人のデザイナー」
http://www.100design.jp/

スピーチライターサービス

オバマ大統領や日本のオリンピック招致プレゼンで一般にも広く知られることとなった「スピーチライター」。
でもだいたい聞くのはそういう大物政治家や大企業経営者の演説、大イベントでのプレゼンとか、そういうシーンばかり。
私たち小市民のたまにある小さな舞台ではスピーチライターなんてそんな大げさなもん使うかよ、と思うわけです。
でも、そんな私たちだって、スピーチの舞台というのはかなり気合が入るわけでして、自室に閉じこもっていろいろと思いを巡らせたり、知人や同僚と会話しながらようやく一応の筋の通った原稿っぽいものを作ります。
いざ本番。
話している時は”良いこと言ってる”みたいな自画自賛の陶酔の状態になりますが、話し終わって冷静になると、聞いてる人の大半は眠そうな顔していてすぐにその場を去ってしまうという非情な現実を目の当たりにして愕然としたりします。

できれば、聞いてる人の心に何か一つでも残るようなスピーチはしたいものですよね。
そして、このあたりを解決してくれるサービスは世の中にないものなのか、と思いますよね。

そんな私たち向けの、ステージを少々低めに設定したスピーチライターのサービスがスピーチライター.jpです。

スピーチライター.jp
http://speechwriter.jp

より幅広いスピーチについて対応しているようです。