『3Defy』を使うと、撮った写真を3D加工できるようです。
新しいサービスですな。技術的解決を知りたいです。
百聞は一見に如かずということで。
撮った写真を3D化できるツール『3Defy』
http://www.3defy.com/
『3Defy』を使うと、撮った写真を3D加工できるようです。
新しいサービスですな。技術的解決を知りたいです。
百聞は一見に如かずということで。
撮った写真を3D化できるツール『3Defy』
http://www.3defy.com/
Cool!!
Shade by Simon Heijdens from Dezeen on Vimeo.
カーシェアリングのWebサービスなどは結構ありますが、自転車シェアリングのはこれまで見かけることがありませんでした。
『Spilister』は自転車シェアリングのWebサービスです。
シェアリングというのが果たして自転車に適用できるのかどうか、はたまたカーシェアリングもろくに浸透していない日本でまして自転車?、というところはありますが、海外の事例と言うことで紹介しました。
自転車シェアリング『Spilister』
http://spinlister.com/
デジタルデバイド:情報格差
情報格差とは、対象間における放送・通信の情報量に差があること。また、情報技術 (IT) を使いこなせる者と使いこなせない者の間に格差が生じていること。特に情報技術を使えていない、あるいは取り入れられる情報量が少ない人々の事を情報弱者とも呼ばれる。(wikipedia)
デジタルフォトフレームというものがある。
孫の写真をいつでも見られるようにと両親にプレゼント。息子は両親の家ですべてのネット関連の設定をし、あとは何もせずただ電源さえ入れておけばいいという状態にした。
これならパソコン使えない両親も大丈夫だろう。そう思った。
次の日から孫の写真を週に1回くらいのペースでデジタルフォトフレームに送り続けた。
さぞ両親も喜んでくれていることだろう。
ところが、
しばらくして両親の家を訪ねると、デジタルフォトフレームの電源が抜かれていた。
「掃除するときに抜いたっきり、挿してないのよ。だって電気もったいないでしょ」
電話だけでなく、メール、動画、カメラ、ゲームなどあらゆる機能を、たった数回の画面タッチで実現することができるポケットサイズの革新的な電子機器、スマートフォン。
2歳に満たない孫は面白がってすぐに使い方を覚えた。ルールを覚えてロジカルに動かすPCとは違って、直感的な動作に反応するようにしっかりと研究され作られているんだなあとその子の親は感心する。
ところが、
60を超える祖父母はまず画面に操作ボタンがないことが「おかしい」と言う。
おかしくて何をしたらいいのか「わからない」と言う。
常連の年配者でにぎわう飲み屋。
店主はさらに集客を見込んでクーポンをインターネットで発行。
それをきっかけにして若者の来店が多くなってきたという。
若者が増えたせいか、店内が以前よりもにぎわっているように感じられる。
ところが、ふと気づくと、クーポンのせいで客単価が減り、さらに、今まで通ってくれていた常連客の姿がほとんどなくなっていたという。
いずれも、デジタルを供給する側の意図するものと需要する側の意図するものがうまくシンクしていないことの現れであり、情報弱者の利便を置き去りにして情報強者のそれのみを追求した結果であるといえる。
それが供給する側が意図して起こした現象であるかないかに関わらず。
進む高齢化社会の中で、この情報弱者を取り込むサービスづくり、つまり利便供給というのがより重要になっていくのだとしたら、デジタルを活用したサービスを供給する者はもっと頭をひねらなければならないかもしれないし、その溝自体に注目することで生まれる新しいサービスも実はたくさんあるのかもしれないと思う。
トムクルーズの「マイノリティレポート」は好きな映画の一つです。
近未来的なデジタルデバイスが並び、ジェスチャーでコンピュータを操作する。
そんな”未来”はすぐそこにあるのかもしれないですね。
テストフェーズみたいですがNYに登場したみたいです。
もちろん実際にX線撮影してるわけじゃないですけどね。
カメラから取得した写真情報を画像認識して、その画像に対応した情報を表示させています。
Moosejaw X-Ray App from Gary Wohlfeill on Vimeo.
いつも利用させてもらっているサービスのご紹介。
私の場合、スーツ上下一式をまとめて4着ぐらい一気に出すので、クリーニング屋さんまで持って行くのが結構おっくうだったりします。
そこで登場するのが、
クリーニングの宅配【リネット】です。
Webで予約すると宅配屋さんが空の段ボール箱を持って服を取りに来てくれ、クリーニングが終わるとまた手元まで届けてくれます。それでいて安いので私は重宝しています。
当初「クリタク」でサービス展開していたと思うのですが、今は「リネット」という名前で展開されています。
「クリ宅」という同名のサービスが現れていますがそっちは使ったことはありません。クリ宅も同じ宅配クリーニングサービスみたいです。どっちが先に”クリタク”を使い始めたのかは知りません。
クリーニングの宅配【リネット】
http://www.kuritaku.jp/
ブラッドピット主演の『マネーボール』が面白い。
仕事をやっている人なら、主人公の信念を貫くさまに心熱くなると思います。
マネーボール
http://www.moneyball.jp/
この人の話です。
ビリー・ビーン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%B3
私たちが旅行中、家で独りでお留守番している猫ビビが今元気でいるかってとても気になるわけですよ。
で、以前一回試してみたんです。
PCにwebカメラ繋げてskypeつなぎっぱなしの状態でテーブルの上に置いて、って。
でもまったく写りませんでした。
猫は私たちが通るだろうと予測した場所を1,2度通過しただけでそれ以降ちっとも姿を現さず…。
で、結局ペットホテルに預けたんですが、ストレスでしょうか、ほとんど餌食わず痩せて帰ってきたという顛末がありました。
そんな私にこれはいいかも。
Swivl by Satarii from Swivl on Vimeo.
被写体が動いても追いかけ回すiPhone用カメラスタンド『Swivl』
http://www.swivl.com/
ネットに親和性の高い五感。
視覚、聴覚。
ネットの世界で実現できていない五感。
嗅覚、味覚、触覚。
ただ、上の3つの感覚の中で次にネットインフラに乗せられるものとして嗅覚は有望です。
2009年にNTTコミュニケーションズが i-アロマ という香り発生器を開発しました。でも、結局はどうも事業的にはまだまだのようで、その後なんの話題も見かけなくなってしまいました。
でもやっぱり香りは近い将来ネットインフラの上に乗ると思うんですよね。
ツイッターのメンション、メール着信などがあったときに音ではなく、香りを発生させて知らせてくれるらしい。
なんとも粋だが、誰が買うの?という気がしないでもない。
ただ、ネットからの情報を香りに換えているという点では、良いチャレンジではあると思う。
香りを作り出すところまでは行ってないようだが、何かをきっかけに香りを作り出すデバイスの需要が高まるときに一気に注目を集めそうな、嗅覚に関するサービスの案内でした。
インターネットと連動して香りを出す『Olly』
http://ollyfactory.com/