海座にとってとても重要なベトナムのパートナーです。
二人とも27歳、23歳と若いのに、ITスキルは抜群です。
ベトナム英語は訛りがきつく、Mazdaを「マッダ」というし、drinkingを「リンキン」と言います。
ベトナム ハノイでは、これが日常だということです。ほとんどの交差点で信号がなく、クラクションの嵐です。
歩行者としてこの状況の交差点を何回か経験するうちに、おっかなびっくりで道を譲ったりしながら渡ると逆に車やバイク(ベトナム人)側の日常の間合い(交通事故を見かけることは皆無です)と狂うらしく危ないので、むしろかなり堂々と渡ることが大事だと気付きます。
ただし接近する運転手とのアイコンタクトは必須だと感じます。
でも怖いものは怖い。
私が旅行した場所の中で、2000年の中国広州を超えて断トツ ワースト1です。
ベトナム国内のDNSからは接続できないようになっているらしいです。
引っ越しの時、みなさん荷物を段ボールに詰めますね。
で、その段ボールに何入れたか分かるように「衣類 父」とか書いた貼り紙をしますよね。
このサービスを使えばそんなことは不要ですよ、っていうのが『Boxmeup』です。
引っ越し後いくつかの段ボールは開けないまま数ヵ月が過ぎてしまうという人も多いと思います。
そのとき、あれ?あの○○どこやったっけ?っていうこと多いですよね。
そういうのも『Boxmeup』で解決です。
Boxmeup
http://boxmeupapp.com/
海座ではこのたび、ベトナム ハノイでの開発体制を確立いたしました。
これにより、今後はより低コストでの開発が可能となります。
オフショア開発についてのお問い合わせも承っております。
これは使いやすい。
CSSスプライトのコードの自動生成サイト
http://www.spritecow.com/
サイト制作における画像読込の方法として、画像を呼び出す方法と、1枚の板に複数の画像を置いてそれぞれの座標で呼び出すものとありますが、後者つまりCSSスプライトを使うときには重宝できそうです。
板となる画像をアップして、その中のCSSスプライトを作りたい画像をマウスで囲んで選択すると、自動でCSSスプライトを生成してくれます。
これまではきっちりと各画像のサイズを覚えておいて隣の画像とぴったりくっつけることで座標を計算してCSSスプライトを作りますが、これならボードに適当に画像を置いてもCSSが作れますね。
Dropboxerの私としては、こういうニッチなdropbox関連サービスが出るといつも「いつ使うのかなこのサービスは?」と思いつつ、いやいつか使うさ!と自分で反芻してついブログに掲載しまうのです。
『URL Droplet』は、このサイトのこのソースが欲しいな、と思ったときに、そのURLを指定しておけば自動でDropboxにダウンロードしておいてくれるというサービスです。
内容もプレゼンそれ自体もとても勉強になる。
「Little Bets」
少し前に話題になったので和書で探したが、まだまだ先みたいなので洋書を購入。英語の勉強も兼ねて。
簡潔に言うと「小さな賭けをたくさんしなさい」ということです。
googleもappleもスタバもpixarも最初からあんなすばらしいビジネスモデルで始まったわけではなく、当初のビジネスからちょっとずつ失敗を重ねて変化しながら今のビジネスモデルになったのだそうです。
具体的な企業の事例を挙げて説明されているので分かりやすい。
とりわけ新しい発見というのはなかったが、「Little Bets」がいかに大事かを再認識でき頭の中に刷り込むことができただけで、読む価値はある。