【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(12)

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(11)に続く12弾。

12. 新サービスをリリース

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(5)で開始した2つの新サービスのうち1つができあがり4/21にオープン。
新商品は完全にインターネット上で完結する商品なので、従来のサービスに比べると新型コロナ不況の影響を直接的に受けるリスクはほぼゼロです。
ただ、すでにレッドオーシャンの業界なので、ここに新規参入してどこまで戦えるかはわかりません。

とにかく今はできることをすべてやる。
それだけです。

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(11)

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(10)に続く第11弾。

11. AIチャットボットの構築をスタート

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(7)でサイト上でのチャット相談受付をしたのですが、結論、多少の相談はありました。
それに丁寧に対応してはいたのですが、相談が入るかわからない中で、チラチラとチャットから来るアラートを気にしながら自分の仕事をするのは、かなり集中力が削がれて生産性が悪いので、AIチャットボットにすることにします。4/19のこと。
これまでチャットボット導入にはかなり後ろ向きだったのですが、情勢が変わり私の考え方も変えざるを得ないときかなと思います。

ということで、これからGoogleのDialogflowを使ってAIチャットボットを制作していきます。

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(10)

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(9)に続く第10弾。

10. デジタル商品をキーワードとするgoogle広告

基本方針は「カネを使わず自作でどうにかする」ですが、その条件下にあっても、マーケティング戦略のPDCAの回転速度を上げるために、おこなった施策の効果検証を早めることは必要です。そのために必要なお金を使うことは正しい選択だろうと思います。
ということで、4/6、先日つくった正規商品のデジタルオプションをキーワードとするgoogle広告を1月ほどやってみることにしました。
費用は月5万円。
通常時に使っていた広告費の10分の1だけです。
トライアルですのでこの程度が上限でしょう。

【新型コロナ不況】とにかく最悪のこの半年を乗り切るための経営方針

新型コロナ感染流行の影響を直接受けない業態の企業でも、経済がひとつもまわらないような今の状況に何の支援もなく耐えられるのは半年程度でしょうか。
もしこの状況が1年も続いたら、経営努力云々のレベルではないですよね。もうお手上げ。諦めます。

したがって、今経営者が考えるべきは、マネージメントでなんとかできるレベル、すなわちこの最悪の半年間をどう乗り切るかに尽きます。

私の会社の経営維持方針は次のとおりです。

  1. カネがかかる対策は相当慎重に検討(基本路線は「しない」)、一方、カネがかからないことで1%でも可能性がある対策はすべてやる
  2. 半年間は社員を解雇しない。国の制度や融資でどうにかつなぐ
  3. 仕事が企業活動を維持できる量入ってこない状況が2ヵ月(維持どころか全く入ってこないようなら1ヵ月)も続くようなら、役員報酬の一部返金、社員持ち回りで全員に休職を一定期間してもらう(その間は国の休業補償などで社員の生活費の一部を保証する)

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(9)

新型コロナ不景気突入 企業経営を持続するためにしたこと(8)につづく、第9弾。

9. 見込み客への値引きの案内と、サービスサイト上でのキャンペーン開始

案の定、問い合わせや申込みは目に見えて減少、制作の延期やキャンセルも発生してきました。
3ヵ月先(6月)の売上がまだ見えてきません。
どの企業も売上減にあえいでいるはずです。
そこで、ここは分かりやすい方法で見込み客にインセンティブを提供するのが良かろうということで、見込み客への値引きのご案内を4/6、メールにてお送りしました。
また、2週間程度の期間を置いて新規顧客に対してもサービスサイト上でキャンペーンを開始することとし、キャンペーンページの制作に入りました。

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(8)

新型コロナ不景気突入 企業経営を持続するためにしたこと(7)に続き、今回で8弾目です。

8. 向こう1年程度は「在宅経済」が主流になると仮説を立て、通常の商品にデジタル化オプションをつける

外に出ると感染リスクが高まるため、ワクチンが流通するまでは人が外出しないで生活や仕事をする「在宅経済」が続くものと想定します。
よって、企業は「在宅経済」に対応しなければなりません。
外食は宅配になり、会議や商談はWebでおこない、教育はオンライン化など。

印刷系など、質量のある「ものづくり」企業であれば、その「もの」のデジタル化は、目先ワクチンが出るまでの生き残りの手段になり、長い目ではその後の人類のライフスタイルの劇的変化に順応する事業の柱となり得るでしょう。
よって我々もそれに向けて舵を切ることにします。
とはいえ、事業の柱にするレベルの大きな事業変革は並々ならぬ知恵と努力が必要になるため、それは念頭に置いた上で、まずは目先の生き残りのための施策として、現在の商品を継続しながら、それの簡易なデジタル版をオプションとしてつけることで、まずは世の中に問うてみることにします。4月2日、対応して該当のサービスサイトに公開完了。
さて、どういう反応があるか。

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(7)

新型コロナ不景気突入 企業経営を持続するためにしたこと(6)につづく、7発目。

7. サイトでチャット相談窓口を開設

ずっと前から導入しようと思っていたのがサービスサイト上で相談を受け付けるチャットサービス。
ただ、botを使って自動応答するような手抜きのコミュニケーションはそもそも考えておらず、人間が張り付いて受け付けるサービス品質を考えていたため、少なくとも社員の誰か1人はPC(チャット)に張り付かないといけない。
これが非現実的で導入は見送り続けてきたのですが、今般図らずも全社員テレワークに移行したことで、多くの社員がPCに張り付くことができるようになったのを機に、3/31、サイトにチャットシステムを組み込んでチャット相談の受付を開始しました。

まず言い出しっぺということで私が担当。
初日、2日目と、2件くらいの相談は来ている状況なので、効果は多少あるようです。
ただ、管理者ログインしておけば、ユーザーがコメントを入れるとブラウザが「ピローン」と音がなるようなシステム(4000円程度で購入)なので、ずっと管理者ページを開いてにらめっこしている必要はないものの、その音を聞き逃してはいけないと思って音楽は聞けないし、集中力は散漫になるしで、今後どのように継続していくかは検討の余地があります。。

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(6)

新型コロナ不景気突入 企業経営を持続するためにしたこと(5)に続く、第6弾。

6. 定例ミーティングを週2に

3月27日に完全テレワークに移行した関係で、社員同士のコミュニケーションが少なくなります。
もともと業務的なコミュニケーションはチャットワークでしており、仕事上の情報流通は問題なくできていますが、全体のコミュニケーションとしては総量が下がるのは確実。
それをカバーするために、3/30、週イチの定例MTGを週2に増やすことにしました。
MTGのテイストもかなりライトな感じにして、良いニュースのない世の中にあって、同僚の声を聞いて少しでも気が休まるようなそんなMTGにできればと思います。

そういえば、毎日黙って外出もせず自宅だけで仕事をしていると、だんだん曜日の感覚ってなくなってくるんですね。
みんなも同じでしょう。
社会は緊急事態ですが、ひとりひとりの生活はマンネリ単調。
なんか考えないとダラダラしてしまいそう。

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(5)

新型コロナ不景気突入 企業経営を持続するためにしたこと(4)に続く、第5弾。

5. 新サービス2つの制作に着手

前回、既存サービスの凹みを少しでも補填するために新サービスを予定を早めてリリースした話をしましたが、さらに2つの構想中だったサービスの制作に 3/29 立て続けに着手しました。
新型コロナ流行の前は既存サービスだけで順調に会社が成長できていたので、新サービスは時間があるときに作るという感じだったのですが、事態が180度変化しました。
これからは需要がだいぶ変化することが考えられ、実際既存サービスの需要が減少している(オーガニックのアクセス数が3割減っている)ので、とにかくあらゆる需要の変化に対応できるようにしなければ生き残れません。

カネが外に出ていく対策はやらない、やるとしてもKPIを高目に設定してそれの達成プロセスを作りリスクを最小限にする。
カネが外に出ていかない対策は思いついたもの全部やる。

全部やってやる!

【新型コロナ不況】企業経営を持続するためにしたこと(4)

新型コロナ不景気突入 企業経営を持続するためにしたこと(3)に続く、4弾。

4. 新規サービスを前倒してリリース

当社の既存のサービスはオーガニックに強いため、広告を止めても3割程度しか影響がないはずでした。ところが、蓋を開けてみたら3月後半の申込み(問い合わせ)が期待値の約半分。アナリティクスを見てもオーガニック検索によるアクセスが通常時の7割程度しかなく、やはり新型コロナの影響がじわりと出てきていることがデータとしてもはっきり現れたのです。

申し込み(問い合わせ)を少しでも通常時に近づけないといけません。
しかし、ここで広告を再開することは念頭にありませんでした。
カネがかかることは最大限控え、カネがかからないことは思いつくこと全部やると決めた自らの方針に従い、減った売上を別のサービスで補填するべく、年始から制作していた新規Webサービスのリリースを当初予定の4月中旬予定から半月ほど早め3/28 オープンしました。
デザインの不備はあったものの、オープン当初はアクセス数も限定されることから、オープンした状態でgoogleには評価を開始させながらデザインを修正していくほうがスピードが出るだろうと。

有事はスピード命。
新型コロナ対策と同じです。一手遅れれば大惨事の可能性があるということです。